木村拓哉が急逝した手塚社長を追悼「“次は信長として戻って来たい!”という言葉を実現…」東映半旗画像も

[ 2023年2月14日 21:43 ]

東映の手塚治社長
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 木村拓哉が(50)が14日、この日に62歳で死去したことが発表された東映社長の手塚治(てづか・おさむ)さんを追悼した。

 自身のインスタグラムを更新し「“次は信長として戻って来たい!”と言う言葉を実現させてくれた手塚社長のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします 拓哉」と東映のマークが入った半旗の画像とともに手塚社長への感謝思いをつづり、哀悼の意を表した。

 木村は現在公開中の東映創立70周年記念作品である映画「レジェンド&バタフライ」(監督大友啓史)に織田信長役で主演。ロケ以外の撮影は全て東映の京都太秦撮影所で行われた。1月に行われた同映画の会見では、かつて太秦で時代劇の“洗礼”を受けたと語り、宮本武蔵の撮影後に同撮影所を去る際に「ここに帰ってこられるように頑張りたい…次は信長になって帰ってこられたら」と話していたことを明かし、その時の思いが今回の「レジェンド&バタフライ」で実現できたと喜びと感謝の思いを語っていた。

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