山田邦子　忙しかった全盛期に起こったフライデー襲撃事件…たけしの代役に「よく死ななかった」と回顧

山田邦子
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　タレントの山田邦子（62）が14日放送のテレビ東京系「ありえへん∞世界」（後6・25）にゲスト出演。忙しかった全盛期の舞台裏で起こっていたことを明かした。

　山田はNHK調べの好きなタレントランキングで88年から95年まで8年連続で1位に輝いていた。この頃はレギュラー番組14本で隔週のレギュラー番組も含めると17本を受け持つ超人気ぶり。あまりにも忙しい日々が続き、テレビ局で仮眠する日や地方ロケはヘリコプターで移動をしていた。

　その中で86年に起こったフライデー襲撃事件によって活動休止となったビートたけしの代役も務めることになった。自身のレギュラー番組も収録しながら、たけしのレギュラー番組の収録もしていた日々を「よく死ななかった」と目を丸くしながら回顧。忙しい日々が続いていたため、番組収録中には目の前が真っ白になりながらも喋り続けたり、気絶しそうになったこともよくあったと驚きのエピソードを語った。