大橋未歩、好きな子2人にチョコ1個「決め切れずに1つだけ」　意外なバレンタインの結末

大橋未歩インスタグラム（＠o_solemiho815）から

　フリーアナウンサー大橋未歩（44）が14日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に生出演し、自身の少女時代のバレンタインデーの思い出を語った。

　かつては義理チョコのような文化はなく、女性がチョコとともに好きな男性に告白する、真剣勝負の1日。大橋も「気が気じゃなかった世代なので」と明かした。

　当時の大橋には、思いを寄せる男の子が2人いたという。「2人好きな子がいて、決め切れずに1つだけ持って行って。その2人も友達で、結構3人で遊んでいて」。バレンタイン当日も、3人で遊んでいたという。渡せないまま時は過ぎていったが、あるタイミングでハプニングが。「放課後、滑り棒の前で遊んでいた時に、落としちゃったんですよ。彼らの目の前で」。どちらにも渡さずに持って帰る選択肢はなくなり、大橋は「だからあげなきゃって、近くにいた子にあげたんですよ」と振り返った。

　思わぬ形で片方の男の子にプレゼントすることになったが、大橋は「2人ともバック転ができる子で」と説明。「私、バック転ができたらすぐ好きになっちゃうので」と好みのタイプをぶっちゃけると、北斗晶も「分かる！分かる！」と笑って同意していた。