山崎怜奈「マウントケープ」に「すごい冗談みたいな名前。多分出にくい」事務所移籍を生報告

山崎怜奈
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　元乃木坂46のタレント山崎怜奈（25）が14日、パーソナリティーを務めるTOKYOFM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」（月～木曜後1・00）に出演。事務所移籍を生報告した。

　昨年7月に乃木坂46を卒業した山崎は同日、事務所移籍とオフィシャルファンクラブ開設を発表。所属事務所「乃木坂46合同会社」を退社し、株式会社「マウントケープ」との専属マネジメント契約を締結した。

　ラジオでも事務所移籍のニュースが報じられ、山崎は「一部界隈でお騒がせしておりますけど、以前この“誰はな”でも進路相談ウィークといって他の事務所でやられてる方、独立して個人でタレントされてる方に相談して、その節は大変ありがとうございました」とこれまで相談に乗ってもらった人々へ感謝。そして「それを経て、いろんなご縁がありまして新しく事務所を立ち上げたところにタレント第1号として入ることになりまして、事務所の名前が株式会社マウントケープ。私が付けたんじゃないですけど、冗談みたいな名前ですよね」と笑った。

　事務所名は「要は山崎の“山”が“マウント”で、“崎”は由来が岬とかそういう意味らしいんですね。海に突出してる細長い土地の意味があるので、そこから“ケープ”なので、“マウントケープ”。すごい冗談みたいな名前。私この事務所から多分、出にくい」と大笑い。「出ること考えてないよ！これからもお付き合いよろしくお願いしますって感じなんだけど、出にくい。また別の山崎さんをつれてこないと」と続け「ありがたいですよね。いろんな方々のおかげで引き続きお仕事をさせていただいております。ファンクラブも入会できるようになっているのでURLをツイッターに貼らせていただいてますので、よろしくお願いします」と丁寧な言葉で報告した。