キンコン梶原“あおり運転”の被害報告「本当に怖かった、何が気に食わなかったのか…」

「キングコング」の梶原雄太
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　お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太（42）が14日までに自身のYouTubeチャンネル「梶原雄太の部屋」を更新し、あおり運転の被害を受けたことを報告した。

　それは、スタッフが運転する社用車であった出来事。「そんなに（スタッフの）りゅうじは悪くなかったと思うんですけど。出口はまだ1キロぐらい先で、中央車線から左車線に移動しようとして。（後続車とは）結構離れてたんですけど、何が気に食わなかったのか、入った時点で（クラクションを）プーってずっと鳴らされたんですよ。本当に怖かったです」と告白した。

　「後ろを見たら、すごいスピードでバァーって来られて。俺らもりゅうじもテンパってもうてね、右車線に移動して出口から出れないようになったりして。あのままだったら、信号で止まったときに向こうが下りてきて、トラブルに発展してたかもしれなくて…」と身の危険も感じたという。

　最後は「とにかく、もうやめませんか?事故が起きたりとかはなかったとはいえね。あおり運転ってのは罪になるわけですから。本当にやめましょう」と強く呼びかけていた。