モデルで女優・古畑星夏が一般男性と結婚　愛車がBMW「M3」のMT女子　昨年「好きな人いる」と告白

古畑星夏
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　ViVi専属モデルで女優の古畑星夏（26）が14日、自身のインスタグラムで結婚したことを発表した。「かねてよりお付き合いしていた方と入籍しました」と報告。「彼とならお互いを支え合いどんな困難も乗り越えられると思いました」とし「これからは二人での生活を楽しみ、穏やかで笑いの絶えない家庭を築いていきます」と記した。所属事務所によると、お相手は一般男性で、今月に婚姻届を提出した。今後も仕事を続ける。

　2009年に「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、ファッション誌「nicola」の専属モデルでデビュー。現在は「ViVi」専属モデルを務めている。女優としても、フジテレビ「教場Ⅱ」、2018年連続テレビ小説「半分、青い。」に出演するなど幅広く活躍。最近ではNetflix×MBS「闇金ウシジマくん外伝　闇金サイハラさん」の演技で注目を集めている。

　車好きでも知られ、日本で50台限定発売のBMW「M3」を購入。マニュアル車を運転する「MT女子」としてインタビューを受けることも多い。

　私生活については、昨年2月のABEMAのオリジナル恋愛占い番組「いま、好きな人いる？」に出演した際に「好きな人はいます」と告白。「わりと男らしいんですけど、ちょっと可愛らしい一面も持っていたりして、ギャップがある人ですね。ギャップに弱くて…」と照れながら明かしていた。同年7月には文春オンラインが「ViVi専属人気モデル古畑星夏がGTO出演元モデルと“同棲＆白昼ハンバーガーデート”」と報じていた。


　◇古畑　星夏（ふるはた　せいか）1996年7月8日生まれ、東京都出身の26歳。2009年「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、ファッション誌「nicola」の専属モデルでデビュー。2012年TBS系ドラマ「パパドル」にて女優デビュー。出演作はFOD「スイートリベンジ」、フジテレビ「教場Ⅱ」、2018年連続テレビ小説「半分、青い。」、映画「青夏きみに恋した30日」など。