人気ユーチューバー、サッカー「三笘の1ミリ」再現動画でケガ「全治2～3週間」「情けない」

水溜りボンドのカンタ（左）とトミー（カンタのインスタグラム@kanta199404より）

　チャンネル登録者数405万人を超える人気ユーチューバーコンビ「水溜りボンド」が、14日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。カンタ（28）が動画の撮影により、「全治2～3週間のケガ」を負ったと報告した。

　今月11日に公開した動画で、サッカーユーチューバー・ウンパルンパとともに、FIFAワールドカップ（W杯）カタール大会で決勝トーナメント進出の呼び水となったMF三笘薫の折り返し、通称“三笘の1ミリ”を再現した水溜りボンド。

　その動画の公開から2日後、「緊急で動画を回しています」とした動画内で、カンタは三角巾で右腕を支える姿で登場し「見ての通りでございます」として「全治2～3週間です」と発表した。

　再現動画の撮影後に帰宅したところ、「体中が痛い、寒気が止まらない」などの症状が現れたという。「脱臼していたみたい」と語り「サッカー選手、三笘選手のまねをして、足のケガならわかります。肩の脱臼！？ちょっと理解しがたい」と自虐的に吐露。相方・トミーにも「恥ずかしくて伝えられない」といい、「原因があまりにも情けない」と後悔しきり。「本当にご心配をおかけしてすみませんでした」と視聴者に呼びかけた。

　この動画には「約9年位体を張り続けて動画を出しててすごいですが、2人とも怪我病気には気をつけて…お大事に」「面白く報告して安心させてくれようとしてるの優しい…カンタくんお大事に」「カンタくん！！！身体大事にして！！」「動画を面白くする為に全力になってくれてるのめちゃくちゃ伝わってくる！！けど、無茶しないで～」「楽しい動画は素敵だしとっても嬉しいけど、自分の体も大事にね」と、心配するコメントが多く寄せられた。