タモリ「歌詞が凄い」と思った星野源の楽曲　“ジャズの帝王”との秘話も　18日「タモリANN」

18日放送のニッポン放送「タモリのオールナイトニッポン」。タモリ（右）とゲストの星野源が音楽談義を繰り広げる
Photo By 提供写真

　ニッポン放送が17日午後6時から55時間にわたって放送する特別番組「オールナイトニッポン55時間スペシャル」。タレントのタモリ（77）がパーソナリティーを務める「タモリのオールナイトニッポン」（18日後3・00）では、歌手で俳優の星野源（42）がゲストとして登場。2人で音楽談義を繰り広げる。

　星野がトラックを制作し、お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭がリリックとラップを担当した「オールナイトニッポン55周年記念ジングル」が流れる中、音楽談義がスタート。タモリがMCを務めたフジテレビ「笑っていいとも！」で米ヒップホップ界のパイオニア「RUN　DMC」とコラボした話題では、「今だったら恐れ多くて断る」と振り返ったタモリ。さらに、ジャズトランぺットの帝王、マイルス・デイビスさんと対談した際の秘話も明かされる。

　さらに、「タモリのオールナイトニッポン」をきっかけに流行した楽曲や音楽に目覚めたきっかけなどを語っていく中で、タモリが「歌詞が凄い」と思った星野の楽曲を明かす一幕も。星野は「今までタモリさんが僕の歌とか歌詞について話しているのを聞いたことがなかったのでうれしいです」と感激した様子で語っている。