美元　シンガポール移住の空白の9年語る「人生をもう一度見つめ直した」ABEMA　NEWSチャンネルで

笑顔で語る美元（C）AbemaTV,Inc.
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　モデル美元（43）が2013年にシンガポールに移住してからの空白の9年について激白する。16日午後11時からのABEMA NEWSチャンネル「ABEMA エンタメ」のインタビュー。2013年にシンガポール人男性と結婚し、14年に女児を出産。シンガポールで育児をしながらモデルとして活動し19年に「ミセスシンガポール」のグランプリにも輝いている。番組では「シンガポールに行くときに自問自答し、自分の人生をもう一度見つめ直した。その時、お母さんになりたいと思った。一番欲しかったのは家族なんだと思った」と心境を語る。

　今年8月に梅宮アンナらが所属する日本の芸能事務所「BRUTUS」と業務提携。「娘（9歳）が少し大きくなって、私が芸能活動をしていたことを話すと『ママのお芝居を見たい』と言ってくれるようになった。それが本当にうれしくて。もう一度夢を追いかけるというか、諦めないでもう一回芸能活動をやりたいと思った」と理由を口に。シンガポール人の実業家の夫の人柄については「一緒にいるととにかく楽しくて、ものすごくたくましい。太陽のような人で、彼がいるだけでその場が明るくなる。どんなことも明るく照らしてくれる」と話す。明るい笑顔が見られるインタビューとなっている。