三宅健 初朗読劇での苦労「肩が凝ります」 主演舞台「Trio~君の音が聴こえる」

[ 2022年12月16日 04:00 ]

舞台「Trio~君の音が聴こえる」の初日を迎えた(左から)大鶴佐助、三宅健、藤木直人(撮影・糸賀日向子)
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 元V6の三宅健(43)の主演舞台「Trio~君の音が聴こえる」が15日、東京・よみうり大手町ホールで初日を迎えた。

 せりふと音楽で芝居を成立させていく新感覚の“朗読劇”。人の心情を音で感じ取るという才能を持ち、ピアノでその心情を描写する主人公を演じる。

 初の朗読劇で「台本をずっと持っているのが大変です。肩が凝ります」と苦労を語った。公演は24日まで。

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