さんまが爆笑！フワちゃんもフォロー！　芸人夫を“公開処刑”する素人妻の秀逸ツイートの数々

明石家さんま
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　大阪吉本若手の主戦場・よしもと漫才劇場の芸人が26日放送のMBSテレビ「明石家電視台」に大集合。MC・明石家さんま（67）も驚くエピソードが次々に飛び出した。

　同劇場イチの恐妻家を決める企画では、「武者武者」の杉岡勇治（35）が結婚7年目の妻からSNSで“公開処刑”されていることが取り上げられた。アインシュタインの河井ゆずるが「奥さんがケラチナミンっていうアカウント名でツイッターをやってるんですけど、劇場の芸人ほぼ全員が知ってる。杉岡の嫌な所、おもんなかった事をめっちゃ面白おかしくつぶやくんですよ」と紹介した。

　そのアカウントの自己紹介欄に書かれた「旦那のファン0人」の記述に、さんまも爆笑。さらに、「『いつになったら売れるん？』と聞いたら、『明日』と答えた旦那。明日お前バイトやんけ」「旦那に『手繋いで駅まで行こう』とかきもいこと言われたから 撒いたった」という投稿を紹介し、河井は「簡潔でめっちゃ面白い。フワちゃんもフォローしてる」と絶賛。さんまも「元お笑い芸人さん？」と聞くほどだったが、一般人だといい、夫・杉岡は「フォロワーも僕の3倍以上」と苦笑いした。

　杉岡が友人の結婚式に出席して気分が高まり、妻に愛を伝える長文のメールを送った際も、ひと言「うそつけ！」とだけ返ってきたという。「字だけやのに、胸ぐらつかまれてる感じ」と杉岡は嘆いたが、この日、リモートで登場したウワサの妻が「そういうとこでしか感じられへん愛はウソ」と一蹴。他のことでも「クズですね」とこき下ろされ、杉岡は「僕も頑張ってるんですよ」と半泣きで訴え、笑わせていた。