板野友美 夫・ヤクルト高橋奎二との健気すぎる夢「いつかしてみたいなって」

[ 2022年11月26日 17:40 ]

板野友美
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 元AKB48で女優、歌手の板野友美(31)が、26日放送のフジテレビ系「川島明の芸能界(秘)通信簿」(後3・35)に出演し、妻としての健気な夢を打ち明けた。

 プロ野球ヤクルトの高橋奎二投手(25)と昨年1月に結婚。10月に第1子女児が誕生している。番組では、板野の献身ぶりを紹介。高橋が2軍時代、大事な試合で赤飯を炊いたところ勝ったことがあったという。「そこからは投げる前日にお赤飯を炊いて、当日に飾る(お供えする)みたいな」と、験担ぎを明かした。

 AKB48時代のイメージとは一変した良妻ぶりに、MCの「麒麟」川島明は「ともちんって、小悪魔的な魅力のある人が、登板の朝に赤飯ですよ?悪魔と真逆なことをやってるんだから」と驚いていた。

 そんな板野は、夫の体を思うあまり、叶えられていない夢があるという。それは「左の腕で腕枕されて寝てみたい」というもの。高橋は左腕投手のため、負担がかからないようにケアしているという。板野は「付き合った当初とか、それこそ腕枕とかされたいじゃないですか?女子だったら。だけど、左腕では腕枕できないし。しびれちゃうから」。「オズワルド」伊藤俊介から「右腕じゃダメなんですか?」と聞かれると、板野は「バランスが悪くなっちゃうかもしれないみたいなので」と説明した。

 トップアスリートを夫に持つがゆえの悩みだが、「いつかしてみたいなって」と思いを打ち明けていた。

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2022年11月26日のニュース