ryuchell 外食めぐり4歳息子からまさかのワード「芸能人のお子さんってそういう方も多いんじゃ」

[ 2022年11月26日 16:12 ]

タレントのryuchell
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 タレントryuchell(りゅうちぇる=27)が、26日放送のフジテレビ系「川島明の芸能界(秘)通信簿」(後3・35)に出演し、自身の息子についての悩みを口にした。

 元妻のpeco(ぺこ=27)と8月に法的な夫婦関係を解消。その後も、家族3人で同居を継続しているが、ryuchellのある習性を4歳の息子もまねしてしまっているという。「僕が沖縄生まれなので、ウチナータイムというのがあって」。沖縄県人独特の、時間に対する緩い概念のことで、「沖縄の友達と遊ぶってなっても、夕方の18時に集合ねって言ったら、みんな18時にお風呂に入るんですよ」と例を挙げた。

 対するpecoは関西人で、どちらかというとせっかちだというが、ryuchellは「僕は靴下をはくのも、座らないとはきたくない。息子とかもそうなんです。座ってはく」と明かした。

 ryuchellには、さらに息子の将来への心配事を口にした。それは金銭感覚だという。「夜ご飯、どこか食べに行きたいねって話をしていたら、“叙々苑の牛タンが食べたい”って。僕は安い肉で育ったので、4歳で出てくる“叙々苑のタン”というワードがびっくりして」。幼いながらに高級焼き肉店に連れて行ったことから、気に入ったようで、「芸能人のお子さんって結局、そういうふうになってしまう方も多いんじゃないか?」と相談を持ちかけた。

 すると3児の母でもある女優の高岡早紀が、自身の経験談を披露した。「ママと行くと、いつもとは違うレストランに行けるとか、それをちゃんと分かっていて。そうじゃないところでは、母とか知り合いに普通の一般的なところに連れて行ってもらうというバランスをずっとやってきている」。その上で、「ママと僕たちとは違うということは、同じ家に住んでいても教えてあげるというか」と提案した。

 高岡のアドバイスに、ryuchellは「今思ったのは、叙々苑とかに行く日があっても、翌日はちんすこうとか…」と天然ボケをさく裂。MCの「麒麟」川島明から「叙々苑の真逆はちんすこうなの?」とツッコミを受けていた。

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2022年11月26日のニュース