長友佑都　「ブラボー！」の真意つづる　「自分が発する言葉で1番影響を受けるのは自分自身」

髪の毛を赤に染めた長友（撮影・小海途　良幹）
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　日本代表のDF長友佑都（36＝FC東京）が、25日までに自身のツイッターを更新。24日のドイツ戦の劇的勝利で連呼した「ブラボー」の言葉についてつづった。

　長友は「ブラボー！！ポジティブで元気になる言葉が世の中に溢れてほしい。自分が発する言葉で1番影響を受けるのは自分自身。自分も言われた人も元気になる言葉は最高だ！」とツイート。自身を鼓舞するための発言だったことを明かした。

　長友は、ドイツ戦の試合終了後にも「ブラボー！！」と投稿。「4年間いろんなことを犠牲にしてこの勝利のために全てを懸けてきたから格別です。スタジアムでは沢山のサポーターの皆さんの声が響き、日本からの皆さんの熱い応援も確実に届きました。ありがとうございました。油断せず、気を引き締めて次の試合に向けて最善の準備をします」とつづり、27日の次戦・コスタリカ戦に向けて意気込んだ。