STU48「花は誰のもの？」ダンスリリックビデオ再生回数300万回突破　瀧野「年末にも歌うことが…」

瀧野由美子
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　STU48の話題曲「花は誰のもの？」の歌詞とダンスを強調したダンスリリックビデオが3日、YouTubeで再生回数300万回を突破した。4日午後5時現在、約305万回。STU48チャンネル内に投稿されたミュージックビデオ（MV）で最も視聴されている18年のデビュー曲「暗闇」の328万回に迫っており、現在の勢いなら今月中にも同曲を抜いてグループ史上最も多く再生されたビデオになる。

　ダンスリリックビデオはオリジナルMVとは別バージョンとして製作され、5月3日に公開された。7月13日に100万回、9月7日に200万回を記録。この間の再生ペースは2カ月で100万回だったが、今回は1カ月で100万回再生と勢いを増した。オリジナルMVと合わせた累計再生回数は417万回となり、運営側は「グループ史上最も支持を受けている楽曲となった」としている。

　300万回再生突破を受けて、同曲でセンターを務める3人がそれぞれツイッターに心境を書き込んだ。瀧野由美子（25）は「歌だからこそ伝えられるもの、これからも発信していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。年末にも歌うことが、できますように！」と投稿。中村舞（23）は「有難うございます。すごすぎる、、！！このまま年末まで突っ走っていきましょう　オーー」と意欲を燃やし、石田千穂（20）は「沢山の方に届きますように…獲るぞレコ大！行くぞ紅白！」と年末の夢舞台に向けてアピールした。