武井壮 北朝鮮ミサイル発射への対応に言及「もし着弾したら…そういう事を伝えるべきじゃないのかな?」

[ 2022年10月4日 13:43 ]

武井壮
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 タレントの武井壮(49)が4日、自身のツイッターを更新。北朝鮮ミサイル発射における政府の対応に言及した。

 北朝鮮は4日午前7時22分ごろ(日本時間同)、北部から東に向けて弾道ミサイル1発を発射した。日本政府によると、ミサイルは青森県付近の上空を通過。約20分間で約4600キロ飛行し、日本列島の東の太平洋に落下した。松野博一官房長官は「わが国の安全保障にとって重大かつ差し迫った脅威だ」と強調した。

 武井は「北朝鮮のミサイルが発射されて本当に脅威だと思うなら、分析や今後の対応も大切だけど、もし着弾したら我々国民はどんな行動を取るべきのか?自衛隊はどう動いてくれるのか?在日米軍はどうなるのか?我々は護られるのか?首相はその際どうするお考えなのか?そういう事を伝えるべきじゃないのかな?」と見解を示した。

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