沢村一樹 ヤクルト・村上の偉業を現地観戦「一生の思い出が出来ました!」

[ 2022年10月4日 14:37 ]

沢村一樹公式インスタグラム(@ikki_sawamura_official)から

 俳優の沢村一樹(55)が3日、自身のインスタグラムを更新。プロ野球・ヤクルトの村上宗隆内野手(22)の今季56号本塁打を現地観戦したことを報告した。

 沢村は「村上宗隆選手の偉業を目の当たりにする事が出来て、一生の思い出が出来ました!」と報告。スタンドで弁当を食べるショットをアップし、「サイコーです」「友人がサイコーのお弁当を差し入れしてました!」と記し、ハッシュタグでも「#秦野よしき」「#56号」と添えた。

 村上はDeNAとの今季最終戦(神宮)に「4番・三塁」で出場。7日、今季最終打席となる第4打席で、内角高めの力ある151キロ直球を捉え、ヤクルトファンが待つ右翼スタンドへ運び、1964年に王貞治(巨人)が記録した日本選手シーズン最多本塁打55本を58年ぶりに塗り替えた。さらに、4打数2安打2打点で打率・318、56本塁打、134打点で2004年の松中信彦(ダイエー)以来18年ぶり、史上8人目となる令和初の3冠王となった。

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2022年10月4日のニュース