假屋崎省吾氏 現在は軽井沢・鎌倉を拠点に生活…表参道の大豪邸を“処分した”ワケ「やっぱり窮屈」

[ 2022年10月4日 14:04 ]

假屋崎省吾氏
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 華道家の假屋崎省吾氏(63)が4日、フジテレビ「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にVTR出演。表参道から軽井沢、鎌倉に移住していたことを明かした。

 番組では、表参道に建てられた18億円の自宅を紹介。しかし「あそこはもう処分しちゃった」という。「だんだん暮らしているうちに、周りが全部緑がなくなって、家とマンションとビルでしょ。やっぱり窮屈なんですよ」と話した。現在は「4つの拠点を行ったり来たりしている」と説明。東京に2つの仕事場を持ち、プライベートは軽井沢、鎌倉で生活を送っているという。

 軽井沢の大豪邸は2020年に新築したばかり。「全部でいくらぐらいなんでしょうか?」と聞かれると、「土地を買ったのはずいぶん前、十数年前でしょ。ちょんちょんちょん(3億円)ぐらいの感じで。そして建物がトントントン(3億円)ぐらいの感じですね」と土地、建物を合わせると、6億円以上だと明かした。軽井沢の生活については「もう環境が違うんですよ。まず温度が違う、都会と全然違う。で緑があるでしょ、もうアルファ波がいっぱい出てます」と語っていた。

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2022年10月4日のニュース