おいでやす小田　チュート、ミキ…実力派芸人続々輩出した出身高校に嘆き節「僕のだけまだなんです」

おいでやす小田
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　お笑い芸人・おいでやす小田（44）が3日放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演し、出身高校の塩対応？への疑問を口にした。

　この日は「最後は関西に住みたい」と語る岡村隆史に最適の地をプレゼンする企画で、小田ら京都の魅力を出身芸能人が集まり、紹介。小田は京都府立北稜高校に通っていたが、同校の卒業生にはチュートリアル、ミキと芸能人も多い。学生時代の写真を披露すると、岡村から「この鶏ガラみたいなんは…？」と言われ「高校の時のワシや！」と絶叫した。

　小田は「チュートリアルさんがM―1グランプリで優勝した時は、（校舎に）垂れ幕が出て、ミキが最終決戦に進出した時も、3位おめでとう、みたいなのが出たらしいんですよ。僕のだけまだなんです…」と吐露。「おいでやすこが」として2020年に出場したM―1で2位に輝いたものの、自身だけがスルーされていることを嘆き、理由は「分かんないです…」と肩を落とした。なるみには「気付いてないんちゃう？鶏ガラ少年が今こうなってること」となるみが指摘し、スタジオは爆笑だった。