中山秀征、妻・白城あやかとの遠距離恋愛振り返る　飯島直子への紹介は突然…

タレントの中山秀征
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　タレントの中山秀征（54）が3日放送のBS日テレ「旅する水曜日　DAISUKI!2022夏」に出演。過去に飯島直子（54）が突然家に押しかけて来た際に、当時交際中だった妻・白城あやか（54）を紹介した出来事を振り返った。

　1991年に放送開始した伝説の深夜番組が22年ぶりに復活。車で移動している際に、車内では過去の恋愛話に。中山は「DAISUKI!」放送当時、宝塚歌劇団に所属していた現在の妻である白城と遠距離恋愛しており「クリスマスとかプレゼント持って行って」と懐かしんだ。

　続けて「宝塚劇場のそばにファミリーランドっていうのがあって。いつ何時に終わるかわからない、稽古が。待っているところがないから、遊園地で一人でいた」と振り返った。

　中山は「それで付き合ってる時さ、直ちゃんが家に突然来たの覚えてる?」と飯島に確認。飯島は「覚えてるよ。マネジャーと一緒に。仕事帰りに近くにいて“ヒデちゃん家、ここらへんじゃね”ってなって、ヒデちゃん家に突撃してみようって」と中山の家に突然押しかけた経緯を明かした。

　押しかけに来た時間は午後11時ぐらいだったとした中山は「直ちゃんから電話が来た」と家にいることを伝えると、飯島から「（家に）行っていい?」と伝えられた。中山は「えっ?」と驚き「直ちゃん、今どこにいるの?」と場所を確認すると「今（家の）下」と、もう家に着いていた。

　「その時、みきいて」と、交際していた白城が家にいることを知らずに家に訪れた飯島。松本明子が「紹介したの?」と聞くと、中山は「そこで紹介した。今、お付き合いしている人ですって」と、妻と飯島の初対面を振り返った。