ヤクルト・村上5打席連発　芸能界の燕党から祝福の声　ずん飯尾「鳥肌が自分の肌だけじゃ足りない」

ヤクルトファンのお笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹

　プロ野球のヤクルト・村上宗隆内野手（22）の5打席連続本塁打の世界記録達成に芸能界の燕党も大喜びだ。

　ファン歴40年以上のお笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹（53）は「いやぁ～やりましたね、村上選手。デッカイ燕になりましたね！お見事」と絶賛。89年10月、西武―近鉄のダブルヘッダーで近鉄のラルフ・ブライアントが4打数連続で打ったことを振り返り「ブライアントの4打数連続ホームランでも鳥肌モノでしたが、5打席連続って鳥肌が自分の肌だけじゃ足りないです。自分も5回連続、大爆笑目指します」と独特の“飯尾ワールド”で偉業を称えた。

　ファンクラブの名誉会員を務めているシンガー・ソングライターのさだまさし（70）は自身のインスタグラムで「村上くん凄かったなぁ～」と、神宮球場の上空にも光っていた三日月の写真を掲載し歓喜。世界記録を献上した中日・柳裕也投手（28）を「柳投手、真っ向勝負カッコ良かった」とフォローし「歴史的一夜」と結んだ。