狩野英孝　“模擬”謝罪会見に挑んだ三四郎・小宮に厳しい一言「姿勢が悪かったり…やらない方がよかった」

狩野英孝
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　お笑い芸人の狩野英孝（40）が2日放送のテレビ朝日系「ロンドンハーツ」（火曜後11・15）に出演。過去の6股スキャンダルについて「正確にはほんとに分からない」と言及する場面があった。

　この日は「もしものときの謝罪会見」と題し、「三四郎」の小宮浩信、「すゑひろがりず」の三島達矢、「宮下草薙」の草薙航基が、スキャンダルを犯したとの設定で模擬の記者会見に挑んだ。その審査員として、狩野は参加した。小宮が謝罪する内容は「実は3股不倫していた」。その流れから共演者に「狩野さんは6股でしたっけ？」と振られると、狩野は「僕が見た記事だと8（股）がありました」と返答。「正確には？」と追求されると「正確にはほんとに分からないです」と正直に答え、笑いを誘った。

　さらに、小宮の謝罪会見を見た狩野は「姿勢が悪かったりとかマナー、態度とか。あれだったらまじで（会見）やらないほうが良かった」と厳しい一言。草薙に対しては、表情を指摘し「会見を全部見てる人って日本で少ないと思うんですよ。次の日みんな新聞とかネットニュースで知るじゃないですか。そしたら、グッと睨んでる写真が使われて“あいつ反省してないな”ってなっちゃうから（表情は気を付けるべき）」と助言していた。