広田レオナ 新型コロナ感染 肺がん手術から1年「もの凄~く気をつけていたのに悔しい」

[ 2022年8月3日 18:44 ]

広田レオナ
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 女優の広田レオナ(59)が2日、自身のブログを更新し、新型コロナウイルスに感染したことを明かした。

 広田は「遂に罹ってしまいました…」としてグッタリしている様子の写真を投稿。「東京にいると人がすごいから 栃木で撮影監督とヒロムくんと家にこもって映像チェックしてたんだけど… もちろん彼にも抗原検査してもらっていたんだけど…風邪ひいていて…うちのクーラーで風邪ひいたって言ってだんだけど… 終わって東京に戻った31日から喉が痛くて寒気がして1日から熱だして…念のために私も抗原検査したら陽性 2日にPCR検査して…今日、病院から新型コロナウィルス陽性の知らせがヒロムくん共々…」と、18年に結婚した夫で元俳優・ひろむさんも陽性だったことを報告。「咳をするとウルトラ苦しいので咳をとにかくしないようにしています…喘息ですしね…左肺ないしね 今って保健所からも何も連絡ないのね…救急車呼んでもたらい回しになってしまうとか…もの凄~く気をつけていたのに悔しい これ以上悪くならないように祈ります」とつづった。

 広田は昨年の4月、精密検査で肺がんが発覚。6月1日に公表し、翌2日に手術を受けた。過去のブログでは、手術した影響や、かつて肺炎球菌ワクチンに副作用が出たことなどから「まさかのワクチン命がけ。やはり私はワクチン打てない体質のようです」と明かし、ワクチンを打ちたくても「打てない体質」で家族の行動に制限が出ているもどかしい心境をつづっていた。だが、その後「肺の手術をしてくださったドクター以外の何人かの内科のドクターにも相談し 我が家の目の前のドクターがやりましょうと!天秤にかけたら新型コロナに罹ったリスクの方が高すぎると打ちましたよ」と明かし、ワクチンを接種していた。

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