博多大吉 カンニング竹山に“ジェラシー”「ノリさんと仲良くしている竹山、あんまり好きじゃない」

[ 2022年8月3日 14:24 ]

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(51)が3日、水曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)生出演。「憧れのタレント」を巡って、同郷のお笑いタレント・カンニング竹山(51)への嫉妬心を口にした。

 へんとう腺の腫れで今週いっぱいお休みの赤江アナに代わって、この日は同局の近藤夏子アナウンサー(25)が登場。入社4年目で、7月には「世界陸上オレゴン」のリポートのため現地に2週間滞在、通常はリポーターやニュース担当など幅広くこなし、ラジオは木梨憲武の「土曜朝6時 木梨の会」でアシスタントを務めている。木梨との共演について反応した大吉は、「いやもう、それが凄いと思うよ。ノリさんとやっているなんて、僕ら世代にとっては本当にスーパースターなんで」と力説。

 同番組には、木梨と親交の深いカンニング竹山がたびたびゲスト出演しており、先月30日に木梨が発熱で欠席した際には代役を務めた。このことに「竹山とか、たまにお邪魔してない?もう信じられないのよ。よく行けるなって思って。もうちょっと遠慮せいよって思うの」と語り、「ノリさんと仲良くしている竹山、あんまり好きじゃないの。僕だって遠慮しているじゃないけど、別に誘われたこともないし。ノリさんと竹山の関係性はちょっと置いておいて」と、ヤキモキする心情を吐露した。

 大吉にとって「とんねるず」は、学生時代の憧れの存在だったという。「もう本当に憧れて憧れて、中学高校(時代)。レコードからなんから全部買って、部屋にポスターも貼っていたの、とんねるずさんの」と明かし、同じ業界にいる現状について、「(木梨と)たまに僕もすれ違うことは出来ますけど、予想もしないよね」と語っていた。

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2022年8月3日のニュース