千鳥・ノブ 右椎骨動脈乖離のため入院 首の痛み感じ受診で発覚「1カ月程度の安静が必要」

[ 2022年8月3日 13:01 ]

「千鳥」ノブ
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「千鳥」のノブ(42)が右椎骨動脈乖離(みぎついこつどうみゃくかいり)のため、入院したことが分かった。3日、所属の吉本興業が発表した。

 ノブは7月27日に首の痛みを感じたといい、その後も痛みが引かないため、8月2日に病院で受診した結果、「右椎骨動脈乖離」と診断され、そのまま入院することになったという。医師によると、「検査結果次第で数日後に退院できる見込み」だというが、「1カ月程度の安静が必要とのことです」とした。

発表全文は以下の通り。

 弊社所属千鳥ノブ(のぶ、42歳)が「右椎骨動脈乖離(みぎついこつどうみゃくかいり)」のため入院しましたのでご報告申し上げます。

ノブは7月27日(水)に首の痛みを感じ、その後も痛みが引かないため、8月2日(火)に病院で受診した結果、「右椎骨動脈乖離」と診断され、そのまま入院することになりました。

医師によると、検査結果次第で数日後に退院できる見込みですが、1カ月程度の安静が必要とのことです。

関係者各位、ファンの皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますが、ノブの体調回復を最優先とすることへのご理解と、千鳥へのご支援を引き続き賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

続きを表示

2022年8月3日のニュース