鶴瓶 弟子・晃瓶に“やられかけた”!?親子会で出されたものに「死にますからね、僕は」

[ 2022年6月6日 18:01 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
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 落語家、笑福亭鶴瓶(70)が5日放送のMBSラジオ「ヤングタウン日曜日」(日曜後10・00)に出演。弟子の笑福亭晃瓶(62)にサバを出されて“やられかけた”ことを明かした。

 番組の冒頭でこの日、弟子・晃瓶との親子会に参加したと切り出した鶴瓶。いい会だったと話したが、一つだけ気になることがあったという。それはサバを出されたこと。

 「弟子がサバを出すのはちょっと…なんでサバ出されなあかんねんみたいなね…サバは死にますからね、僕は」と語った。

 鶴瓶はサバアレルギーで有名だが、「サバが一番真ん中にボンと置いてあった。サバのにおいが周りにふわーっと付くじゃない。だからもうそれ見ただけで…。サバっていうのは何であんな自己顕示欲が強いんですかね。嫌いじゃないんですよ。好きですけど食うたら死ぬという」と笑いを交えながら語り、「弟子がまくらでちょっとぐらいええやんかみたいなこと言うとったんですけど、全然ダメですから。楽屋で聞いてる俺の気持ちになってみぃ」と笑わせていた。

 そして共演の森本尚太アナに「お弟子さんを取られて何年ぐらいの付き合いになるのですか」と問われると「36年」と明かし、「36年おって、俺がサバ食べたら死ぬいうことを知らん」と嘆いていた。

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2022年6月6日のニュース