第2子妊娠の18歳・重川茉弥「しゅんくんは誰よりも素敵な父親」第1子妊娠時の中傷明かす

重川茉弥インスタグラム（＠mayaaa_124）より

　インターネット放送「ABEMA（アベマ）」で放送された恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」に出演していたモデルの重川茉弥（しげかわ・まや、18）が6日、自身のインスタグラムを更新。第2子の妊娠発表後の、周囲の反応について胸中をつづった。

　重川は16歳だった20年4月に同番組内でカップルになっていたモデルのまえだしゅんと結婚し、第1子妊娠を発表。7月に第1子出産を発表し、16歳の母として話題になった。

　夫のまえだがストーリーズに「2年前の報告の時　お前は逃げる死ねってめちゃくちゃ言われたけど　第二子を公表した時おめでとうがんばれってメッセージしか無かった」と投稿すると、重川もストーリーズを更新。「もちろんまやにも、堕ろせやら育児放棄するやら沢山来て、妊娠中は心折れそうになってたけど、その時も今もずっとしゅんくんが支えてくれてました。しゅんくんも辛くて、同じ気持ちやったろうに、全く顔に出さずまやに寄り添ってくれていました。しゅんくんは誰よりも素敵な父親です」と誹謗（ひぼう）中傷と戦ってきた過去を告白した。

　続けて「今回妊娠して、本当にどこのコメントを見てもおめでとうのメッセージしかなくて、まやもやっと少しは認められたのかなと感じています。良いマタニティライフを送れそうで安心しています」と感謝し「これからよりいっそう夫婦共々がんばります」と意気込んだ。