ガンダム新作 早くも観客動員15万人、古谷徹「こんなにうれしいことはない」

[ 2022年6月6日 05:30 ]

アニメ映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の公開記念舞台あいさつを行った(左から)安彦良和監督、廣原ふう、潘めぐみ、武内駿輔、古谷徹、古川登志夫、内田雄馬、森口博子
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 アニメ映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」(監督安彦良和)の公開記念舞台あいさつが5日、都内で行われ、声優の古谷徹(68)、武内駿輔(24)、主題歌を担当する森口博子(53)らが出席した。

 今月3日に公開され、既に観客動員15万人を突破。古谷は主人公アムロ・レイの声で「僕にはまだ帰れる所があるんだ。こんなにうれしいことはない」と、テレビシリーズの最終回のセリフを引用して感激の思いを語った。

 ファンからの感想も紹介され「僕もアムロを余計好きになった。ファーストガンダムの他のエピソードも映画化してほしい」と期待した。

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2022年6月6日のニュース