さんま“和田アキ子の代役できる”ロック歌手の存在感絶賛「ポジショニングをすぐ見つける」

[ 2022年6月6日 14:07 ]

明石家さんま
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 タレントの明石家さんま(66)が5日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・30)に出演。ロックバンド「マキシマム ザホルモン」のナヲ(46)の“バラエティー力”を絶賛した。

 番組では、お笑いコンビ「鬼越トマホーク」が「芸能人の代役を分析」する企画を展開。芸能界で唯一無二の存在感を持つ歌手の和田アキ子の代役として、ナヲの名を挙げた。理由は「本業は歌手で、イエスマンを従えていて、歌手とは思えない面白トークと毒舌の持ち主」だった。

 最近ではバラエティーに出演し、トーク力の高さを発揮しているナヲについて、さんまは「俺はよく会うよ」と言い「よく考えてきてる。アッコさんもそうだけど、研究熱心だから。ポジショニングをすぐ見つける」と番組への適応力を絶賛。「イエスマンを従えている」という点については、実弟のマキシマムザ亮君を含め、バンドメンバー全員がナヲのイエスマンだといい「一緒にトーク番組に出たことがあるけど、全員うつむいてたな。インタビュー中」と話し、アッコの代役として“太鼓判”を押した。

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2022年6月6日のニュース