松本まりか　“闇ツイート”は「デトックス中」だったと告白　現在は「人生で一番、プライベートが充実」

女優の松本まりか
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　女優の松本まりか（37）が5日放送のMCを務めるテレビ朝日「あざとくて何が悪いの？」（日曜後11・55）にVTR出演。ネットニュースとなった“闇ツイート”の真相を明かした。

　今年2月に更新した自身の公式インスタグラムで、今春にまとまった休みを取ることを明かし、「春、春が来たら。わたし、休みます」と宣言していた松本。5月15日にはツイッターで「仕事再開致しました。1ヶ月。長いようで短い素晴らしい感覚を養えた貴重なお休みでした」と報告していた。

　番組にも約1年ぶりの出演となった松本は「この1カ月ぐらい、休み。休んで、スリランカに行って、アーユルヴェーダをしたくて」と休暇中にインド・スリランカが発祥で、世界三大医学の１つと言われるアーユルヴェーダを体験していたことを明かした。

　「1回自分を取り戻そうと、“生活”をしようと思って、歩く“あっ歩いてる”って、歩いている感覚とか、“あ、日差しが温かい”とか。感じる、味わう…味わっているだけで、“幸せ”みたいなものを感じられたの」と語った。

　4月後半には、闇深そうな文言をツイッターで投稿し、“闇ツイート”としてネットニュースにもなり、心配された。当該ツイートについて、まさにアーユルヴェーダ中だったとし「デトックス中。だから嘘つきたくない。だから、マインド出してたんだと思う。そういう意味では人生で一番、プライベートが充実している」と笑顔を見せた。

　今後の芸能活動にも「すごく前向き」と松本。「4月までの行き詰まり感からはスコーンって抜けた。スコーン！抜けたら、未知」と弾けるような笑顔だった。