SixTONES松村北斗 朝ドラ「カムカム」への出演で得た変わったもの「たくさんありますけど」

[ 2022年6月6日 17:08 ]

SixTONES
Photo By スポニチ

 SixTONESの松村北斗(26)が5日深夜放送のフジテレビ「Love music」(日曜深夜0・30)にメンバーとともに出演。NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」出演でちょっと変わった“得たもの”を明かした。

 番組では、グループの新曲「わたし」がラブソングであることからそれぞれの最強ラブソングを紹介。松村は「カムカムエヴリバディ」(21年後期)の主題歌、AIが歌う「アルデバラン」をピックアップした。

 松村は「この曲が主題歌になっている朝ドラで雉真稔って役で出させていただいていて、もちろん、作品も見るじゃないですか。この作品のおかげで作品が成り立っている瞬間もすごくたくさんあって、そのドラマも曲の入るタイミングも毎回違って、後半になって、オープニングテーマが流れることもあるぐらい、力のある楽曲でしたね」と主題歌への感謝を語った。

 そんな中、司会で歌手の森高千里から「朝ドラってドラマの中でもまたちょっと特別感があったりすると思う。一番得たものは?」と聞かれると、松村は「得たものはたくさんありますけど、一番は数多く感じるのはメンバーからの“朝ドラ俳優”という茶化し方」と告白。「何か俺がちょっと知った情報を言うと、“さすが朝ドラ俳優!”って(拍手しながら茶化す)。全然関係ないんですよ。全然関係ないことを言ってるのに、そうやって茶化されるのは、一番得ちゃったね」と茶目っ気たっぷりに明かした。

続きを表示

2022年6月6日のニュース