高岡早紀「魔性と呼ばれるのは嫌」本音を吐露「世間はネガティブな方向で言っているのでは」

高岡早紀
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　女優の高岡早紀（49）が5日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）に出演。“魔性の女”と呼ばれることについて心境を明かした。

　シングルマザーとして3人の子供を育てながらマルチに活躍し、その美貌から“魔性の女”と呼ばれ、21年5月には「魔性ですか？」のタイトルでエッセイ本を上梓した。しかし「ずっと魔性と呼ばれることがすごく嫌で…」と本音を口に。

　「世間が、“魔性”という言葉に対してネガティブな方向なのではないかとずっと思っていて…」と語ると、MCの山崎育三郎は「いや、そうではないと思います！」とキッパリ。「色気があり、つかみどころがなくて、どういう人なんだろうって思わせる人が魔性だと思うんです。もっと知りたい、知りたいって思わせるのが高岡さん」と世間の声を代弁するように、思いを伝えた。この言葉に高岡は「知りたい？私のこと」と笑顔を取り戻していた。