ラランド・サーヤ　相方のリュック活かした事業が大盛況　きっかけは「ニシダがこれまで遅刻したり」

お笑いコンビ「ラランド」のサーヤ
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　お笑いコンビ「ラランド」のサーヤ（26）が6日、日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）にVTR出演。自身が社長を務める個人事務所・レモンジャムで始めたサービス「ニシダ・アド」について語った。

　ことし3月、広告事業「ニシダ・アド」を事務所でスタート。ニシダが日常で使用しているリュックに、月額5万円で広告掲載できるサービスで「ニシダがこれまで遅刻したりとか無断欠勤とか、いろいろ粗相みたいなのがあって。被ってきた被害総額を取り返せるんじゃないかっていうので始めたのがきっかけ」だと説明した。

　現在は依頼が殺到しており「20年後ぐらいまでの問い合わせが来ている」という。今後については「ニシダの表面の全面積に広告が出せるようになっていければいいかなって。背中使ってますけど、お腹も今、がら空きですし、見える部分でお金稼げればいいかなって思います」と意気込んでいた。