ビビアン・スー 47歳の現在の体重42.8キロと明かすも「痩せすぎだ」「細すぎる!」の声

[ 2022年6月7日 00:35 ]

ビビアン・スー
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 日本では「ブラックビスケッツ」などで活躍した台湾出身の女優でタレントのビビアン・スー(47)が6日、自身のインスタグラムを更新し、自身の体重を明かした。

 ビビアンは体重計が42.8キロを表示している写真を投稿。「ちなみに、シンガポールの体重計は台湾より約0.7kg軽いと聞きました!私が台湾にいるなら43.5kgになるはずです」とつづり「どっちを信じるべき?」とした。

 ビビアンの身長は1メートル61なだけに、フォロワーからは「細すぎる!もっと食べて」「風で飛んじゃう」「痩せすぎだ」などの声が寄せられていた。

 赤道直下は遠心力が最大で、重力が最小になることから、赤道に近づけば近づくほど、体重が軽くなると言われている。一般的に赤道直下と南極・北極だと、60キロの人で0.3キロの差となるだけに、ビビアンの0.7キロはちょっと多すぎるようである。ちなみに、日本で言えば北海道で体重60キロの人は沖縄では90グラム体重が軽くなるという。最近の体重計に地域設定があるのは、上記の理由による。

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