ビートたけし「Nキャス」13年半で卒業に「自分の番組では短い方」1時間繰り上げで特集「大丈夫かな?」

[ 2022年3月19日 21:16 ]

ビートたけし
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 タレントのビートたけし(75)が19日放送のTBS系「新・情報7daysニュースキャスター」に出演。“たけし卒業SP”として通常よりも1時間繰り上げて放送されることに申し訳なさそうだった。

 この日の放送をもって13年半に渡って出演した同番組を卒業するたけし。それに伴い、通常午後10時からの放送を1時間繰り上げての放送となった。最初の1時間は、たけしとの13年半を振り返ることになっており、たけしは「大丈夫かな?こんな時にやってる場合じゃないだろって怒られるのが嫌なんだよな」と、ウクライナ情勢や東北地方での地震などがあり、申し訳なさそうだった。

 安住紳一郎アナウンサーは「いつも通りの番組は10時からやりますので、とりあえずは1時間ですね、いろいろ神経が張り詰めた1週間だったと思いますので、大いに笑っていただきたい」とフォローした。

 13年半出演したことにたけしは「自分の番組では短い方。一番長いので40何年。35年っていうのがあったり。13年半であまり長くないって笑っちゃいますね」と語った。また1989年から放送されているテレビ朝日系の「ビートたけしのTVタックル」については「あれ、座って寝てるだけなんだけどね」と笑わせた。

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2022年3月19日のニュース