朝ドラ「カムカム」怒濤の展開!次週予告にネット「錠一郎の止まっていた時間が」「るいさん…」

[ 2022年3月19日 11:04 ]

深津絵里
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 女優の川栄李奈(27)が3人目のヒロインを務める、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は19日、第20週の振り返りを放送。最後に公開された次週第21週の予告映像が早くも話題を呼んでいる。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 次週予告では、髪をベリーショートにしたるい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)がスーツケースを持ち、ひなた(川栄李奈)に手を振る。一方で、来場者数が減少していた映画村にはハリウッドの撮影チームが、江戸時代の日本を舞台にした映画を撮りに来るという。さらに、トミー北沢(早乙女太一)が「大月」を訪れ、錠一郎は「また音楽活動再開するよ」と明かす。

 商店街では一恵(三浦透子)が泣きながらひなたに抱きつき、榊原(平埜生成)は泥酔した様子のすみれ(安達祐実)をおんぶし、一恵がどこにいるか尋ねる。ひなたは外国人の女性と英語で話したり、「怒ってても、疲れてても、悩んでても。自然に明るい顔になる」とつぶやくく…という内容だった。

 公式ホームページではあらすじも紹介。母と向き合うことを決心したるい(深津)が雉真家に帰って来ると、懐かしい歌が聞こえてくる。見ると、そこにはカムカム英語のテキストを見つめるひなた(川栄李奈)の姿が。表紙に書かれた「Yasuko」という名について尋ねられたるいは、母・安子(上白石萌音)との思い出を初めてひなたに話す。次の日、錠一労(オダギリジョー)は一人で喫茶店「DippermouthBlues」へ。そこにトミー北沢(早乙女太一)が現れると、ある決心を伝える。

 次週予告の怒濤(どとう)の展開に、ネット上では放送後「来週も目が離せませんね」「早く月曜日にならないかな」「るいさん…」「色々気になる」「一恵ちゃんが泣いてるのは気になります」「みんなひなたの道を歩んでほしい」「錠一郎の止まっていた時間が動きだすのでしょうか」などの声が寄せられた。

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2022年3月19日のニュース