ジャニーズJr.「少年忍者」深田竜生「遭難したときには…」

[ 2022年3月19日 14:00 ]

映画「東西ジャニーズJr. 僕らのサバイバルウォーズ」のイベントに出席した少年忍者の(左から)深田竜生、内村颯太、安嶋秀生
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 ジャニーズJr.「少年忍者」の安嶋秀生(19)、内村颯太(19)、深田竜生(19)が19日、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで映画「東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ」(監督川村泰祐、来月1日公開)と、社会全体で体験活動を推進する機運を高める運動「体験の風をおこそう!!」のタイアップ共同PR発表イベントに出席した。

 映画はジャニーズJr.「少年忍者」と関西ジャニーズJr.「Lil かんさい」が映画初主演。仲たがいにより東西の団に分裂したとある町のボーイスカウト団と、不良グループによる冒険を描く。

 撮影を通じて学んだことについて内村は「友情の重要さです。友情や絆がないとあんなに大きなテントは張れません。(撮影で)凄く大きなテントを張ったんですよ。あれ1人じゃ出来ないので、友情が大事だと実感しました」と満面の笑みで回答。

 深田は「足が長いクモがいるので山に入る時は気をつけてください」と前置き。続けて「時計を使って太陽の位置で方角が分かるというのを学んだ。もし遭難する機会がありましたら、迷子にならないように今後使っていこうかなと思います」と仰天発言で会場は笑いに包まれた。

 安嶋は映画のオファーが来たときについて「連絡が来たのが舞台本番中だったので皆で映画だ!と驚きが大きかったです。関西関東(Jr.)で共演するのが珍しいのでそれも驚きでしたし、『Lil…』は演技が達者と聞いていたので一杯吸収しなきゃなと思っていました」としっかりと語った。

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2022年3月19日のニュース