伊藤英明 事務所を3カ月で辞め“阿部純大”として活動していた時代「あいさつ回りするじゃないですか」

[ 2022年3月19日 16:07 ]

伊藤英明
Photo By スポニチ

 俳優の伊藤英明(46)が18日、TBSトーク番組「A-Studio+」(金曜後11・00)に出演。デビューまもなく別の芸名で活動していた下積み時代について触れる場面があった。

 伊藤は1993年、第6回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞したことをきっかけに芸能界デビューした伊藤。「選ばれて事務所に入ったんです。そこを3カ月で辞めちゃったんですけど、辞めてから個人事務所にスカウトされて、その時に阿部純大っていう名前でやってたんですよ」と、別の芸名で活動していた過去に触れた。

 当時、WOWOWドラマ「トッカイ~不良債権特別回収部~」(2021年)でタッグを組んだ若松節朗監督にも会ったことがあるという伊藤。「監督は『覚えてない、嘘だろ』って言うんですけど。あいさつ回りするじゃないですか、新人なんでプロフィル持って、その時に白いポロシャツに、黒ぶちメガネをかけて、長髪の監督の姿を覚えているんですよ」と回顧。再会した際に直接伝えると、監督は「そんな話を嘘だ」と否定したというものの「机の位置とか、当時のスタイルを言ったら、『いや、そうかもしれなな~』って言うんですよ」と明かした。

続きを表示

2022年3月19日のニュース