小島瑠璃子　「みむこじ」番組終了をいきなり発表　6年間の思い語る「三村さんがどんどん鬼に…」

タレントの小島瑠璃子
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　タレントの小島瑠璃子（28）が19日、ニッポン放送「さまぁ～ず　三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ！」（土曜後5・10）に出演。同局ではこの日をもって終了する同番組への思いを明かした。

　番組冒頭、「お知らせがあります。2016年の4月からスタートした『みむこじラジオ！』、ニッポン放送での放送は今日が最終回となります。かなりギリギリの発表になり大変申し訳ないのですが」と、番組終了を告げた小島。

　同放送局以外では、あと1回放送があることを説明したうえで、これまでの6年間を振り返り、「リスナーのかたの恋愛相談のメールが好きだったな。いっぱいありました」と小島。共演の三村から、小島が22～24歳ぐらいの時は恋愛相談へのコメントが熱かったと指摘されると、「そう！いろいろ知らないから、その自分の小さい経験の中でものを話すじゃないですか。そうすると結構、決めつけにかかったり。『こうだ！』というのが多かったです」と納得。「結局、やっぱり三村さんが言っている（コメント）が大人というか、一般的にそうかと。締めてもらって良かったなと思うことが多かったですけどね。私の決めつけにかかる感じよりも」と回想した。

　エンディングに、「何より、三村さんにありがとうございました！です。大竹（一樹）さんとじゃないラジオって相当やっぱり…。『良いよ、お前なら』って思ってもらわないと多分、やらないと思うんですよ」と推察した小島。「それはすごくありがたいし、三村さんと6年間できたというのは大きいし。三村さんがどんどん私に鬼に…鬼の面がね。こんなに女性後輩に鬼を出すのは私だけじゃないですか？」としつつ、「私は三村さんの鬼を触発しちゃうんですよね。でもそんなに言ってくださるのは親以外にいないので」と、鍛えてくれた“鬼先輩”に感謝していた。