内田篤人氏の「1番高いところ」選んだ“あざとさ”に田中みな実もメロメロ「一緒に番組やりた～い」

元サッカー日本代表の内田篤人氏
Photo By スポニチ

　元サッカー日本代表で、スポーツキャスターの内田篤人氏（33）が19日放送のテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの？」（土曜後9・55）に出演。“あざとすぎる”場面を披露された。

　内田は同局「報道ステーション」のスポーツキャスターを務めているが、昨年最後の収録時、スタッフルームに来て、「HARBS」の期間限定のモカケーキと、女性ADには「いつもおいしいお弁当を選んでくれて、そのお礼です」と「ジョーマローン」のハンドクリームを差し入れたことが、再現ビデオで紹介された。また、女性キックボクサーAKARIの取材時には、取材の合間にAKARIが漫画好きなことを知り、空き時間に「俺のバイブルだから読んで」と、漫画「スラムダンク」全巻を買ってきて差し入れたことなども紹介された。

　この日はの再現VTRは、内田に秘密にしており、台本にはまったく違うことが書いてあったためオロオロした内田。ビデオを見てからも「これからどうやって行ったらいいんですか？報道ステーションに」と言ったものの、フリーアナウンサーの田中みな実は「このままで」と言い「この、買ってきただけじゃない感じ、ちゃんと前々から注文しといた感じとか」と内田の“あざとさ”に感心すると、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーも「持ってきてくれる感じもうれしいですよね」と語った。

　また、なぜ「ジョーマローン」のハンドクリームを買ったのかと聞かれた内田は「全然分からないので、お店に行って。六本木ヒルズだったんですよね、すぐ近くだったんで。なんか携帯で調べたら2カ所か3カ所あって、わからないから1番高いところでいいや、と思っていったらジョーマローンになりました」と答えると田中も「一緒に番組やりた～～～～い」とメロメロになっていた。