「乃木坂」久保史緒里　勝手に“警戒”サンド富澤を「この子はちゃんとしている」と納得させたワケ

乃木坂46の久保史緒里
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　乃木坂46の久保史緒里（20）が19日、ニッポン放送「サンドウィッチマン　ザ・ラジオショーサタデー」（土曜後1・00）にゲスト生出演。同郷のサンドと交流を深める一幕があった。

　久保は、同局の「乃木坂46のオールナイトニッポン」（毎週水曜深1：00）に初代の新内眞衣からのバトンを引き継ぎ、2代目パーソナリティーに就任。サンドの伊達みきおは、久保のことを“ちゃんくぼ”と呼び、同番組の視聴や、楽天を語り合いたいと希望するなど以前から友好的だが、相方の富澤たけしは、出演中の宮城米のCMを始め、東北の仕事が久保に奪われるのではないか？と、危機感をあらわにしていた。

　この日がサンドと初対面となった久保は、「ごめんなさい。本当に緊張していて、よく眠れなくてですね」としつつ、「（自身のラジオの）初めてのゲストが秋元康さんだったんですけど、もちろん緊張したんですけど、正直今のほうが緊張しています。幼稚園の時からテレビの中にいた人だったので…サンドウィッチさんは」と打ち明けた。

　久保を勝手に“警戒”していた富澤たけしから、「プロフィールとか見させてもらって、この子はちゃんとしているなと思ったのは『宮城出身』と書いてあった。仙台出身と書いていないんです。そこがすごい偉いなと思って評価できる。素晴らしいことだなって」と称えられると、「そうなんです。（仙台）市内じゃなくて。うれしいです」と大喜び。

　さらに伊達から「素晴らしいよね。全面に僕らはバックアップしますよ。それはもう！」と心強い言葉をもらうと、「いや～うれしいです。ありがとうございます。うれしい～」と、初対面での交流に声を弾ませていた。