少年忍者・深田竜生　火起こしを特技に？イベントで挑戦「めちゃくちゃ上手いことに気付きました」

映画「東西ジャニーズJr.　僕らのサバイバルウォーズ」のイベントに出席した少年忍者の（左から）深田竜生、内村颯太、安嶋秀生
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　ジャニーズJr.「少年忍者」の安嶋秀生（19）、内村颯太（19）、深田竜生（19）が19日、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで映画「東西ジャニーズJr.　ぼくらのサバイバルウォーズ」（監督川村泰祐、来月1日公開）と、社会全体で体験活動を推進する機運を高める運動「体験の風をおこそう！！」のタイアップ共同PR発表イベントに出席。火起こし競争に挑んだ。

　映画はジャニーズJr.「少年忍者」と関西ジャニーズJr.「Lil　かんさい」が映画初主演。仲たがいにより東西の団に分裂したとある町のボーイスカウト団と、不良グループによる冒険を描く。

　屋外でボーイスカウトから教わりながら火起こしで対決。3人は口々に「難しい！」「腕がぱんぱんになる！」と叫びながら、火起こし道具を動かし続けた。

　すると深田の火起こし道具からは次第に煙が。内村は思わず「上手な人いるんだけど！」と叫び。勢いそのままに深田は無事に火をおこし、対決を制した。

　一方残りの安嶋と内村は残念ながら火が付かず、マッチで火を付けることに。しかし内村はマッチすらなかなか着火できず「難しい！」と言いながら奮闘。無事に着くと、満足げな表情を浮かべた。

　安嶋は「火起こし体験初めてで緊張していて拳を合わせて気合入れました。こういう体験も楽しかったですし、このご時世では出来ないと思うのでキャンプとか、出来るようになったらやって欲しい。勝負にしても楽しい」と呼び掛け。

　内村は「（火起こしは）悔しくも惜しくもなく火をマッチで着けたんですけどそのマッチもむずく（難しく）て。僕まだ知らないこと多いんだなと思った」と振り返り。「今度マッチはおばあちゃんに線香があるのでそれで練習したい」と意気込んだ。

　勝負に勝利した深田は「めちゃくちゃ上手いことに気付きました」とドヤ顔。「特技欄に火起こしと書いて、これからも火起こしを頑張りたい」と今後も火起こしを続けていくことを宣言した。