有吉弘行「いい夢見れました」カープ会見ショットの謎が明らかに! 背番号は39「これは妻の…」

[ 2022年2月27日 20:07 ]

有吉弘行公式インスタグラム(@ariyoshihiroiki)より

 お笑いタレントの有吉弘行(47)が27日放送のRCC中国放送・TBS系「有吉弘行の故郷に帰らせていただきます。~地元でいい顔でちゃいました!~」に出演。インスタグラムに投稿し話題となっていた“カープ会見風ショット”の謎が明かされた。

 番組では有吉が故郷・広島に里帰りし、宮島やマツダスタジアムなどを訪問。マツダスタジアムでは、広島OBの新井貴浩氏(45、スポニチ本紙評論家)の案内で選手や関係者しか入ることのできないエリアにも入り、感激の表情を見せた。カープ投手陣がブルペンからグラウンドに出る時に必ず触れるという「炎のストッパー」津田恒実さんのプレートに特別許可をもらって触れる際には「大丈夫?俺が触っていいの?感動しますね」と感慨深げに話した。

 そして、引退やオールスター選出時など特別な会見で使用されるという会見場も見学。2018年に新井氏が引退会見を行ったという特別な部屋で、有吉は球団旗をバックに“カープ新入団会見”の真似を行うことに。「はじめまして。広島県立熊野高校からドラフト1位で指名されました、有吉弘行、47歳です」とあいさつすると、監督役の新井氏から「ARIYOSHI 39」のユニホームを着せてもらい、帽子もかぶって記念撮影。背番号39は妻・夏目三久さんにちなんだもので、番組進行役の枡田絵理奈アナが「『みく』というということで39とさせていただきました」と説明。有吉は「これは妻の…」と照れ笑いを見せていた。

 子供の頃から憧れた球団の本物の会場での会見を体験した有吉。「うれしい、やっぱり。いい夢見れました」と喜びながらも「できれば監督は新井さんじゃないほうが…」とオチをつけて笑わせた。

 有吉は今月5日、自身のインスタグラムに広島の会見風ショットを投稿し、「最高。これ以上は無い」と記していた。

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2022年2月27日のニュース