坂本昌行、3年越しミュージカル上演　「悔しさを経験したからこそ、今作にかける思いは今まで以上」

坂本昌行（左上）の主演舞台「THE　BOY　FROM　OZ」に出演するキャスト
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　元V6の坂本昌行（50）主演ミュージカル「THE　BOY　FROM　OZ」が6月18日から東京・東急シアターオーブなどで上演される。2020年5月に上演予定だったが、緊急事態宣言発令を受けて中止。3年越しの公演を前に坂本は「一昨年はコロナの影響で公演がなくなり悔しい思いをした。そんな悔しさを経験したからこそ、今作にかける思いは今まで以上です」と意気込んだ。

　オーストラリアのシンガー・ソングライターのピーター・アレン氏の生涯を描いた作品。05年に初演、その後2度にわたって再演。新キャストに関西ジャニーズJr.「Aぇ！group」の末澤誠也（27）が抜てきされた。