霜降り・せいや「新幹線は絶対に新大阪止まり」 過去に寝過ごして大先輩に“震えあがった”失敗談が…

[ 2022年2月27日 14:06 ]

「霜降り明星」せいや
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 お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(29)が、26日深夜放送のABCラジオ「霜降り明星のだましうち!」(土曜深夜1・00)に出演。過去にあった“寝過ごし遅刻”を振り返った。

 この日の番組では、出張の「前乗り」についてトークを展開。寝過ごしが心配というせいやは「怖いから、絶対に大阪止まり(の新幹線)にしているんです。どんな時も、博多行きにはしない。もう終わるから」と明かした。

 芸人の中では「寝過ごし」の話がよく広まるといい、「博多(まで行ったこと)はまだないな、俺ら。歴代の先輩の逸話で“よう博多まで行ったで”とか、ジュニアさんから聞いたけど。俺ら今やったら、とんでもないやん」と話し、相方の粗品も「そうね」と納得。すると、せいやは「1回、トミーズさん待たせて、新神戸まで行ったことあるけど」と、過去の失敗談を振り返った。

 ある営業先のMCが大先輩のトミーズだった際のこと。せいやは寝過ごして、新大阪を通過。「あんときだけは“バーーン”と起きて、新神戸で。すまん新神戸や」と即座に関係者に連絡したといい、「トミーズさんいるから、ヤバいですよ」と言われて、「ト、ト、トミーズさん!!!」と震えあがったことを回顧。「あった、あった!」と粗品も思い出し、せいやは「ギリ間に合ったんやけど。それが怖いから、絶対に新大阪にしているねん」と、思い出して汗をぬぐった。

 それでも、この日は久しぶりの新幹線乗車で、疲労のせいか、新大阪でなかなか起きられなかったと。「体がビターっと椅子に就いて。起きられへん。きょうは車庫に行きかけた」と笑わせていた。

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2022年2月27日のニュース