加藤浩次　タクシーアプリの超こだわり活用法　「俺、ずーっと見ている時あんの」

極楽とんぼの加藤浩次
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　お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次（52）が、26日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」（月～木曜後10・00、土曜深夜0・00）に出演。独特なタクシーアプリの活用法を明かした。

　番組では、相方の山本圭壱が「俺ね、タクシーのアプリ入ったの。でも、まだ1回も呼んでないの」と不安な心を明かし、「押して呼ぶと時間が今来ましたとか言うの?」と使用方法についても分からないと吐露した。今では、自宅に向かってくるタクシーの現在地まで分かることを説明した加藤は「俺、ずーっと見ている時あんの」と活用法を明かした。

　「タクシー頼んで、どういう風に来ているかな、と。“そこ左行くかよ”みたいな。“真っすぐ行ってから次、左行けよ”って。“その方が絶対早いのに、何を信号につかまってんじゃねえかよ”てさ」

　タクシーに乗ってからの心情としては分かるが「まだ乗ってないのに?」と共演者もビックリ。「乗った際には運転手さんに言うんですか」とお笑いコンビ「スピードワゴン」小沢から聞かれた加藤は「言わない。それは黙って見ていて、そういう運転手さんには結構細かく（運転経路の指示を）言うの」と話すと、共演者も納得。任せても大丈夫な運転手かどうか、「そこはずっと見ているよ」と加藤なりの使い方を明かした。

　さらに不安な運転手には「結構、5手ぐらい先まで言うよ。あと悪いけど、車線まで言う。2つ目の路地、3つ目も路地とかも」と強いこだわりを見せると、「間違ったら怖い」との声が出ていた。