松岡昌宏 藤岡弘、のとんでもない“都市伝説”を目撃 「その日、すっげえバッタが大発生して」

[ 2022年2月27日 19:45 ]

TOKIOの松岡昌宏
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 「TOKIO」の松岡昌宏(44)が26日深夜放送のMCを務める「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(深1・05)に出演。過去に共演した俳優の藤岡弘、(76)とのビックリなエピソードを明かした。

 この日の番組にはモデルで女優の井桁弘恵(25)がゲスト出演。井桁は「仮面ライダーゼロワン」で仮面ライダーバルキリー役を演じ、シリーズ史上初となる女性ライダーとなったことでも有名だ。「ライダー」の名前に反応した松岡は「昔、ウソみたいな本当の話で」として、語りだした。

 それは自身初めての大河ドラマでのこと。矢に打たれて死ぬシーンを撮影する日に「僕は藤岡弘、さんの胸で死んでいくんです」という設定だったが、松岡は「その日、すっげえバッタが大発生して、撮影中断したんですよ」と告白。「やっぱり、みんな思うことは“仮面ライダーが来るとバッタが熱くなっちゃって”。映り込みとかのレベルじゃないぐらい(大発生した)」と思い出し笑いをした。

 藤岡弘、と言えばもちろん「初代仮面ライダー」としても有名。松岡は「藤岡さん、ちょっとバッタ落ち着かせてもらっていいですか」と冗談でツッコんだところ、藤岡も「面白いこと言うね」と笑ってくれたという。

 「大の仮面ライダー好き」というお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉は、井桁に向かって「歴史上(女性ライダー)は1人しかいないことになっているから、私生活ちゃんとしてくださいよ。あなたが何かしでかしたら、もうオンエアーできなくなるんだから」とプレッシャーをかけて笑わせていた。

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