福岡の“才女”井桁弘恵が好きな芸人 博多大吉「人前で二度と言うな」「まじで修猷館卒業した?」

[ 2022年2月27日 21:01 ]

井桁弘恵
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 モデルで女優の井桁弘恵(25)が、26日放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。好きなタイプの芸能人を列挙し、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(50)が“熱くなる”一幕があった。

 「どんなタイプの男性が好きか」と聞かれた井桁。「う~ん」と考え込んでいると、博多大吉は「アンケートに芸人の名前書いてなかった?」と質問した。すると井桁は「錦鯉の長谷川さん。あとは我が家の坪倉さん」と、M-1で優勝した「錦鯉」の長谷川雅紀や「我が家」の坪倉由幸という“個性的”な芸人の名前を出したが、博多大吉は「それは絶対言わんほうがいいって」と助言。「(坪倉は)格好良くないですか」と切り返しても、「何だろう、本能が訴えている。二度と言うな、人前で。坪倉がタイプなんか」と許さなかった。

 井桁は博多大吉と同じ福岡出身で、地元では名門の修猷館高校を卒業した才女。博多大吉は、ちょっぴり父親目線になっていたようだ。お酒も飲みながらトークを展開すると、井桁は「落ち着ける人がいいですね」とタイプを絞ったが、「TOKIO」の松岡昌宏から「今、誰とでも付き合えるよ、としたら誰」という究極の質問を受けると、「え~」とさらに困惑。「芸人さん素敵だなと思うんですけど。今、浮かんだのは、小籔さん。楽しそうだなって。頭も切れる方だし」と、吉本新喜劇の小籔千豊を挙げた。

 「地球上、誰とでもいいのよ。いいのね? 小籔くんで」と博多大吉が再度確認すると、「だとしたら、カジサックさんかな」と今度はユーチューバー・カジサックこと「キングコング」の梶原雄太を指名。結局、個性的な芸人の名前しか出てこない状況で、博多大吉は「まじで修猷館、卒業した? 頭悪すぎない」と“くだを巻いて”周囲を笑わせていた。

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