王林　下着売り場で声掛けられ、とっさに取った対応「こう見えて王林じゃないんです」

王林インスタグラム（＠ourin_ringomusume）より

　青森のダンス＆ボーカルユニット「りんご娘」の王林（23）が、27日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」（日曜前11・40）に出演し、街中で声を掛けられた時にとっさに取ってしまった対応について語った。

　王林が声を掛けられたのは、下着売り場でのこと。「下着を買いに行っていて、その時にバレたんです。『あれ？王林ちゃんですか？』って。私はあまり普段、隠さないタイプだから、『あ、そうです』って言って」。そのまま好きな下着のタイプなどを話し込むなど、気さくに対応したことを明かした。

　王林は既に買う下着を決めており、手に持っていたという。するとその相手は、王林の下着のサイズが気になった様子。「サイズとかがちゃんとはっきり書いてあって、すごいそっちを見ているのを感じて、これはバレちゃう。サイズが…って」。恥ずかしさを感じた王林は、これまでの前言を撤回。「実は私、こう見えて王林じゃないんです」「『これはバレない方がいい』と思って。『よく似てるって言われるんです。ここまで話したんですけど…』」と返したという。

　王林といえば、津軽弁での話し方が特徴的。「TKO」木本武宏から「しゃべり方も、もう少し普通というか、いつもの感じじゃなくして？」と問われると、王林は「いや、このままで」と返答。木本が「じゃあ王林や！」と痛烈なツッコミを入れると、スタジオに爆笑がこぼれていた。