「鎌倉殿の13人」3・1新キャスト発表へ!番組公式ツイッターで予告「第6次出演者発表」

[ 2022年2月27日 20:45 ]

小栗旬が主演を務める大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のメーンビジュアル(C)NHK
Photo By 提供写真

 俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)の番組公式ツイッターが27日に更新され、「0301」の数字とともに「第六次出演者発表」と予告された。

 ヒットメーカーの三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。

 番組公式ツイッターが開設された2020年11月6日も「1116~1120」の“謎の数字”だけが出現。結果、11月16日から5日連続のキャスト発表があった。

 今月15日も「0216」「第五次出演者発表」と予告。16日に大河初出演となる坂口健太郎が義時の長男・北条泰時役、7年ぶりの大河出演となる瀬戸康史が義時の異母弟・北条時房役、大河初出演となる堀田真由が義時の正室・比奈(姫の前)役、17日に5年ぶりの大河出演となる市原隼人がタイトルの「13人衆」の一人・八田知家役、8年ぶりの大河出演となる柿澤勇人が源頼朝(大泉洋)の次男・源実朝役、5年ぶりの大河出演となる尾上松也が後白河法皇(西田敏行)の孫“ラスボス”後鳥羽上皇役を演じることが発表された。

続きを表示

この記事のフォト

2022年2月27日のニュース